2008年5月25日日曜日

天体情報

日本人4人、へびつかい座に新星発見
2008/05/30 05:29
5月25日 (世界時)、日本人4人が、相次いで、へびつかい座に10等の新星を発見した模様。発見したのは、西山浩一さん(福岡県久留米市)、椛島冨士夫 さん(佐賀県みやき町)、西村栄男さん(静岡県掛川市)、長谷田勝美さん(愛知県豊橋市)の4人。いずれも102mmもしくは120mmレンズを用いた撮影で発見。
新星の位置は、赤経17時39分50.93秒、赤緯‐23度50分00.9秒(2000年分点)で、発見時の光度は10.2-10.3等とのことです。

星の喫茶室
http://y-iwaki.iza.ne.jp/blog/month/200805/

2008年5月20日火曜日

天体情報:プレセペ星団(M44)

火星、プレセペ星団(M44)に接近
2008/05/20 00:33
今週、火星がゆっくりとプレセペ星団を横切っていく姿を楽しむことができます。
明るすぎる月光が邪魔ですが、ぜひご覧下さい。


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      γ○ 19日(火星)

                *

              * ○η

         *

        :::*

        ::*::

        *::::プレセペ星団

    25日* ::::



     δ○

               ○θ



かに座プレセペ星団を横切っていく火星(5月19日-25日 * 印)

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2008年5月17日土曜日

天体情報

天体情報

銀河系で直近の超新星の光
2008/05/18 01:41
 アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、爆発後わずか140年しか経ていない超新星の残骸を発見したとのこと。いて座の方角にあり、地球からの距離は約 2万 5000光年。
おそらく超新星爆発の光は1868年ごろに地球に届いたと推定されていますが、塵やガスに隠されるなどの何らかの原因で明るくならず肉眼では気づかれなかった模様。
それが今回、X線宇宙望遠鏡チャンドラなどで観測されましたというわけです。1868年から、まだ僅か140年しか経ておらず、これは銀河系内では直近の超新星の光ということになり、超新星爆発後、どのような推移を辿るのかを探る上で非常に重要な発見です。

星の喫茶室
http://y-iwaki.iza.ne.jp/blog/







NASA、銀河系の中心のX線像をはじめて発表
The100sevgilim
JayWill
2012年11月2日金曜日8:39
地球から27,000光年の距離にある天の川銀河系(Milky Way Galaxy)の中心には、太陽の質
量の400万倍の射手座A*(Sagittarius A*、Sgr A*、A-star)といわれるブラックホールがあ
るが、NASAは、7月13日に始動した観測システムNuSTAR(NuSTAR、Nuclear Spectroscopic
Telescope Array)とXMM天文台うを使ってこのいて座A*及び周囲の星団のX線像の撮影には
じめて成功した。
上記の記事は下記のブログの転載です
http://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/53738425.html
プレアデス星団は聖典、聖書をはじめ秘数的たぐいの多くの教えで引用されてきました。アルシオネはまさしくプレアデス星団の主要な太陽であり、その引力に引かれてそのまわりを七つの太陽が回転します。私たちの太陽はアルシオネのまわりを回転する七番目の太陽です。各太陽は太陽系の中心であり、アルシオネは七つの太陽系の中心なのです。
プレアデス星団全体は太陽アルシオネのまわりを回転しますが、この太陽は宇宙に何千光年にもわたって広がるひとつの強力なエネルギー的な環でぐるりと囲まれています。
土星の環と太陽アルシオネの環を区別しましょう。土星の環は石、砂、流星などから出来ていますが、プレアデス星団の環は放射性があります。その太陽から外宇宙に放たれた電子は崩壊、分裂し、そのとき一種のきわめて特別なエネルギーが生じます。マナスエネルギー(マインドエネルギー)と呼ぶ著者もいます。そのような電子は一種の未知のエネルギーを解放します。もし間違って人と呼ばれる知的動物が原子を崩壊させるように電子を崩壊できたなら、大災害を引き起こす準備ができているのは明らかです。
ユークリッドの三次元世界ばかりでなく、(カバラにおける)感情の世界ホッドやマインドの世界ネッツアーやおそらく自然の原因の世界ティフェレトというセフィロト層にすら影響が及ぶでしょう。それらの層は恐るべき被害を被るでしょう。

もしある狂気じみた地球人が電子を崩壊させることができたら、核分裂で生じるエネルギーとは異なったエネルギーが発生するでしょう。水素爆弾のエネルギーや他のいかなる死の元素よりもさらに恐ろしいエネルギー・・・。幸いにも科学者はまだ電子を分裂させて、そこに閉じ込められたエネルギーを利用するまでには至っていません。
アルシオネには、電子の分裂崩壊によって陰極線、Ⅹ線、N線とは異なった未知のタイプのエネルギーが解放される事例がいくつかあります。
そのようなアルシオネの環は、何千光年にもわたって宇宙に放射されます。1 万年ごとに地球はその環を横切らねばならず、それゆえ地球は太陽アルシオネの環に突入する寸前にあります。環はきわめて特別な光り輝く一種のエネルギーであり、その環にいつ地球が突入する予定なのかわかりませんが、まもなく突入します。
上記は下記のブログの転載です
http://blogs.yahoo.co.jp/rirateraera/9857282.html
太陽×アルシオネ×銀河中心からの
X線・プラズマ・フォトン・電磁波・荷電粒子  重なって何が起きるのか 
飛鳥昭雄のEXS[19]「プラズマ宇宙論」ダイジェスト

火星で会いたい&ぶらり散歩
http://blogs.yahoo.co.jp/rirateraera/10079116.html




天体情報

銀河系で直近の超新星の光
2008/05/18 01:41
 アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、爆発後わずか140年しか経ていない超新星の残骸を発見したとのこと。いて座の方角にあり、地球からの距離は約 2万 5000光年。
おそらく超新星爆発の光は1868年ごろに地球に届いたと推定されていますが、塵やガスに隠されるなどの何らかの原因で明るくならず肉眼では気づかれなかった模様。
それが今回、X線宇宙望遠鏡チャンドラなどで観測されましたというわけです。1868年から、まだ僅か140年しか経ておらず、これは銀河系内では直近の超新星の光ということになり、超新星爆発後、どのような推移を辿るのかを探る上で非常に重要な発見です。


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NASA、銀河系の中心のX線像をはじめて発表
The100sevgilim
JayWill
2012年11月2日金曜日8:39
地球から27,000光年の距離にある天の川銀河系(Milky Way Galaxy)の中心には、太陽の質
量の400万倍の射手座A*(Sagittarius A*、Sgr A*、A-star)といわれるブラックホールがあ
るが、NASAは、7月13日に始動した観測システムNuSTAR(NuSTAR、Nuclear Spectroscopic
Telescope Array)とXMM天文台うを使ってこのいて座A*及び周囲の星団のX線像の撮影には
じめて成功した。
上記の記事は下記のブログの転載です
http://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/53738425.html
プレアデス星団は聖典、聖書をはじめ秘数的たぐいの多くの教えで引用されてきました。アルシオネはまさしくプレアデス星団の主要な太陽であり、その引力に引かれてそのまわりを七つの太陽が回転します。私たちの太陽はアルシオネのまわりを回転する七番目の太陽です。各太陽は太陽系の中心であり、アルシオネは七つの太陽系の中心なのです。
プレアデス星団全体は太陽アルシオネのまわりを回転しますが、この太陽は宇宙に何千光年にもわたって広がるひとつの強力なエネルギー的な環でぐるりと囲まれています。
土星の環と太陽アルシオネの環を区別しましょう。土星の環は石、砂、流星などから出来ていますが、プレアデス星団の環は放射性があります。その太陽から外宇宙に放たれた電子は崩壊、分裂し、そのとき一種のきわめて特別なエネルギーが生じます。マナスエネルギー(マインドエネルギー)と呼ぶ著者もいます。そのような電子は一種の未知のエネルギーを解放します。もし間違って人と呼ばれる知的動物が原子を崩壊させるように電子を崩壊できたなら、大災害を引き起こす準備ができているのは明らかです。
ユークリッドの三次元世界ばかりでなく、(カバラにおける)感情の世界ホッドやマインドの世界ネッツアーやおそらく自然の原因の世界ティフェレトというセフィロト層にすら影響が及ぶでしょう。それらの層は恐るべき被害を被るでしょう。

もしある狂気じみた地球人が電子を崩壊させることができたら、核分裂で生じるエネルギーとは異なったエネルギーが発生するでしょう。水素爆弾のエネルギーや他のいかなる死の元素よりもさらに恐ろしいエネルギー・・・。幸いにも科学者はまだ電子を分裂させて、そこに閉じ込められたエネルギーを利用するまでには至っていません。
アルシオネには、電子の分裂崩壊によって陰極線、Ⅹ線、N線とは異なった未知のタイプのエネルギーが解放される事例がいくつかあります。
そのようなアルシオネの環は、何千光年にもわたって宇宙に放射されます。1 万年ごとに地球はその環を横切らねばならず、それゆえ地球は太陽アルシオネの環に突入する寸前にあります。環はきわめて特別な光り輝く一種のエネルギーであり、その環にいつ地球が突入する予定なのかわかりませんが、まもなく突入します。
上記は下記のブログの転載です
http://blogs.yahoo.co.jp/rirateraera/9857282.html
太陽×アルシオネ×銀河中心からの
X線・プラズマ・フォトン・電磁波・荷電粒子  重なって何が起きるのか 
飛鳥昭雄のEXS[19]「プラズマ宇宙論」ダイジェスト

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2008年5月12日月曜日

天体情報:うしかい座

2008/05/12 01:08
春の大曲線上にある「うしかい座」は、星座絵では猟犬(りょうけん座)を連れて親子の熊(おおぐま座、こぐま座)を追っている狩人の姿に描かれています。
しかし、どうしてどうして「うしかい座」と呼ぶのでしょうか?
牛飼いではなく猟師の姿ですし、星座神話では天を担ぐ巨人アトラスです。
実はあまりよく分かっていないのです。
 この星座名はラテン語で、ボーテスと言いますが「大きな声で叫ぶもの」と言う意味ではないかと言われています。(語意不詳) 牛をかりたてるときに、犬に掛けるかけ声からきているのかもしれません。

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           ○β

              ○γ

      δ○

              ○ρ

         ε○



              ●α(アークトゥルス)

                 。η

            π。



      うしかい座(α‐ρ‐γ‐β‐δ‐ε‐αと結び、α‐π、α‐η‐υと結びます)

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星座名 うしかい (牛飼) /Boo /Bootes /Bootis
位置/赤経(h m) 14h35m
位置/赤緯 -30
20時子午線通過 6/26

星座図鑑 せいざずかん
http://seiza-zukan.com/all.html







14h35m00s:218.75°
14h35m01s:218.75416666666666°
14h35m02s:218.75833333333333°
14h35m03s:218.7625°
14h35m04s:218.76666666666668°
14h35m05s:218.77083333333334°
14h35m06s:218.775°
14h35m07s:218.77916666666667°
14h35m08s:218.78333333333333°
14h35m09s:218.7875°
14h35m10s:218.79166666666666°
14h35m11s:218.79583333333332°
14h35m12s:218.8°
14h35m13s:218.80416666666667°
14h35m14s:218.80833333333334°
14h35m15s:218.8125°
14h35m16s:218.81666666666666°
14h35m17s:218.82083333333333°
14h35m18s:218.825°
14h35m19s:218.82916666666668°
14h35m20s:218.83333333333334°
14h35m21s:218.8375°
14h35m22s:218.84166666666667°
14h35m23s:218.84583333333333°
14h35m24s:218.85°
14h35m25s:218.85416666666666°
14h35m26s:218.85833333333332°
14h35m27s:218.8625°
14h35m28s:218.86666666666667°
14h35m29s:218.87083333333334°
14h35m30s:218.875°
14h35m31s:218.87916666666666°
14h35m32s:218.88333333333333°
14h35m33s:218.8875°
14h35m34s:218.89166666666668°
14h35m35s:218.89583333333334°
14h35m36s:218.9°
14h35m37s:218.90416666666667°
14h35m38s:218.90833333333333°
14h35m39s:218.9125°
14h35m40s:218.91666666666666°
14h35m41s:218.92083333333332°
14h35m42s:218.925°
14h35m43s:218.92916666666667°
14h35m44s:218.93333333333334°
14h35m45s:218.9375°
14h35m46s:218.94166666666666°
14h35m47s:218.94583333333333°
14h35m48s:218.95°
14h35m49s:218.95416666666668°
14h35m50s:218.95833333333334°
14h35m51s:218.9625°
14h35m52s:218.96666666666667°
14h35m53s:218.97083333333333°
14h35m54s:218.975°
14h35m55s:218.97916666666666°
14h35m56s:218.98333333333332°
14h35m57s:218.9875°
14h35m58s:218.99166666666667°
14h35m59s:218.99583333333334°

道具てれび
http://electricitybldg5.zashiki.com/dataoffice/hp_goods225/hp_goods.html

道具てれび
file://localhost/Users/11/Desktop/shed3700/dataoffice2222/hp_goodstoycalculator25/hp_goodscalcplanet1107.html



2008年5月6日火曜日

天体情報:みずがめ座η流星群

2008/05/06 01:00
ゴールデンウィーク最後の楽しみは、みずがめ座η(エータ)流星群です。
夜明けに極大(予想では3時ごろ)を迎えます。みずがめ座は秋の星座です。ゆえ輻射点も東南の空に昇ったばかりです。しかし、地平付近から、噴き出すように夜空の頭上を目指して、一斉に流星が流れる様子は圧巻です。(予想では1時間に15個程度) 夜明けの現象ですので、休み疲れも気になるところですが、今年の暦は幸いに6日は振替休日となっていますので、十分に楽しんでください。

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           π

         η ・

         ・ ・ *  。α

     (三ツ矢)ζ ・

            γ

       

        みずがめ座η流星群輻射点(三ツ矢付近*印)

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2010/07/28 17:48
今夜、みずがめ座δ群が極大を迎えます。
特に明るい流星でもなく、早く流れる流星でもなく、HR10-20程度の出現数でとにかく目立った特徴はありませんが、他にやぎ座α群や、みずがめ座ι流星群、みなみのうお座流星群も活動しており非常に流星の多い賑やかな印象を受けます。
観測する場合は、どのグループに属する流星群であるのか、しっかりと区別するようにしなければなりません。月も大きく、観測しにくいのですが、月光を少しでも避けるようにして観測したいものです。
 <輻射点の位置>
   みずがめ座δ流星群(南群):7月30日(S30)、8月5日(S05)
   みずがめ座δ流星群(北群):7月30日(N30)、8月5日(N05)
   やぎ座α流星群      :7月30日(C30)、8月5日(C05)
   みなみのうお座流星群   :7月30日(P30)、8月5日(P05)
 <月の出>
   7月28日(水) 月齢16.7  月出時刻 20時06分
   7月29日(木) 月齢17.7  月出時刻 20時32分
   7月30日(金) 月齢18.7  月出時刻 20時58分
   7月31日(土) 月齢19.7  月出時刻 21時24分

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2008年5月3日土曜日

天体情報:うみへび座

2008/05/03 07:20
 ボアッティーニ彗星が輝く「うみへび座」は、全天88星座の中で、最大の面積を誇る星座で、東西102°にも達する最長の星座でもあります。それは、うみへびの頭部が南西の空に傾き始める頃、尾部はようやく南東の空に昇ったばかりという長さで、まさに夜空を縦断するように横たえるのです。21時ごろには全身を見ることができますので、(暗い星が多いですが)星座の全景を繋いで見てください。
海蛇の頭部は、ζ‐δ‐εが作る三角形で、ζ‐η‐σと大きく口を開いた蛇の顔を象っています。あとは、曲がりくねった蛇の体を想像しながら、尾部まで結んでいきます。
ζ‐θ‐ι‐α‐λ‐μ‐ν‐χ1‐ξ‐β‐γ‐π‐54

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                                。ε

                             ζ。   。δ

                                。 。

                           。θ   η σ



                        。ι





                         ○α(アルファルド)



                     。λ



                。ν

                    。μ



      。γ

              。χ1

。  。

54  π        。ξ

           。

           β

                うみへび座 Hydra (Hya)




ζ‐θ‐ι‐α‐λ‐μ‐ν‐χ1‐ξ‐β‐γ‐π‐54


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星座名 うみへび (海蛇) /Hya/Hydra/Hydrae
位置/赤経(h m) 10h30m
位置/赤緯 --20
20時子午線通過 4/25

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